• ポアソン分布


    ポアソン分布
         平成21年1月 


    イギリスの数学者・ポアソン
    彼はサイコロを振ると、ある片寄りを持ってくることに気づきました
    サイコロは、1、1、2、1とか6、6、5、6のようにある片寄りを持ってくるのです

    例えば1と2を「幸福の目」5と6を「不幸の目」とすると
    ある時期に集中することもあります

    一つ一つの出来事に関連性がまったくなかったとしたら
    それは、ポアソン分布のイタズラ

    人は心理的にダメージを受けますが
    ポアソン分布を知っているかどうかで立ち直りのスピードは全然違ってきます

    「ポアソン分布」を知らない人
    「自分は悪い星の下に生まれているのだ」などと深刻に考えてしまいます
    こうなると考え方も消極的で、対人関係もまずくなり、仕事もうまくいかなくなります
    単なるポアソン分布が本当に天中殺にはまり込むことに

    「ポアソン分布」を知っている人
    「ただ偶然が重なったのだ」「今の苦境を乗り越えれば、近いうちに良いことのポアソン分布が起こり、運が向いてくるはずだ」と考えることが出来るのです
    こう考えれば家族や他人に対しても元気に挨拶できます。すると周囲の人も協力的になるので、本当に運が向いて良いことが起こるようになるのです

    社長という立場はさまざまな悪いことに見舞われるもの。経営をしていると景気変動で売上が落ちた、得意先を取られた、得意先が倒産した、従業員の家庭内のもめ事も出てきます。自分の家庭にも責任を持たなければなりません。

    社長は起こった問題を一つ一つ冷静に見極め、
    会社で起こるいろいろなトラブルがポアソン分布の単なる偶然の重なりである場合には、一つ一つの問題を集中して解決していきます。

    その間は努めて明るく振る舞い、全員を元気づけます
    それによって、従業員から信頼される社長になれるのではないでしょうか



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