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平成の徳政令
«戻る | トップ事業の借金が多額で自殺するなんて話がありますよね
でもこの話を知っていたら大丈夫ですよ
たとえば、A社は銀行に借入金が10億円あります。
A社の決算書には確かに10億の負債が載っています。では、A社が倒産したとき銀行は10億の損失が出るのでしょうか?
答えはNO!
銀行には、税金で引当金が計上され
A社の借金は1円の値打ちしかない場合があります。覚えておられる方も多いと思いますが、
銀行がつぶれると日本経済が大混乱するために銀行の不良債権に対し
税金で引当金を積むことを国が行ったのです。要注意先(赤字)には5%、
要管理先には20-25%
破綻懸念先には、なんと100%です。そうです!!
破綻懸念先であるA社の借金10億は実は銀行では1円の値打ちしかないんです。1円のために自殺しても良いんですか?
ついでに言うと
銀行は、この債権をサービサーと呼ばれる債権買取会社に売却します。そのときには、A社とかいう単位ではなく、
100-200件ずつまとめ売りをしているんですよ。なんとこのとき、彼らはこれらの債権をバルク債と呼んでいます。
バルク(バルク船)って何のことか分かります?じゃり船のことです。
なんとゴミ扱いなんです。ゴミの為に死んで良いんですか?
