• 税務調査って???

    まず税務調査の流れから説明しましょう!!

    ①10時頃に来て、挨拶と雑談

    挨拶の後、会社の社歴や事業内容などを、社長が中心に説明します。

    いきなり帳簿をではなく、最初は30分~1時間ほど会話を交わします。

    説明が終わったら雑談をすることが多いですが、これが結構重要です。

    この雑談が最後まで尾を引くということがよくあります。

    雑談内容としては、社長の趣味の話や家族の話などです。

    思わず余計なことをぽろっと言わないで下さい。


    ②11時から午後から本格的な帳簿調査です

    11時ごろから本格的に、帳簿や給与台帳などをみる本格的な調査に入ります。

    経理担当者がいる場合、社長は普段の仕事に戻っても大丈夫です。

    ここからは、税理士と経理担当者の仕事です。

    調査官の要求に対応します。

    「この請求書を出してください」「給与台帳を出してください」「この資料のコピーをとってください」
    などです。

    午後4時ぐらいで、このやり取りが終わります。

    終わらない場合は、翌日も来るか資料を持って帰ります。

    調査官は4時過ぎには税務署に戻る場合が多いです。

    なぜなら、上司である統括官に調査内容を報告しなければいけないからです。

    場合によっては、反面調査(取引相手のところに行って調べる)に行くこともあります。

    ③調査はいつ終わる

    実地調査で、結論がでることは少ないです。

    通常は、調査最終日から1~2週間後です。

    最終日に調査官が問題点等を税理士と社長に話して帰ります。

    その問題点について私が調べた上で社長に解決策を提案します。

    方針が決まったら、税務署に社長と税理士(税理士だけの場合もあります)が出向いて、担当統括官などと話し合います。

    税務署の指摘事項について、社長及び税理士が納得すれば、それについて修正申告をします。

    もし、納得できなければ、税務署が「更正決定」をして来ますが、こちらとしては、税務署に「異議申立て」ができます。

    当然、何も修正する点がなければ、修正申告及び追加納税なし、で終わります。

    今は税務署にお土産が必要、などはなくなっています。


    ポイントをまとめておきますね~

    ①税務調査は3~5年ごと??

    ②調査官は予習してから来る

    ③調査の連絡

    ④調査当日

    ⑤脱税のペナルティー

    具体的な税務調査の話へ続く



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